dotFes(ドットフェス)は、『Web Designing』と『クスール』が送る、Webクリエイティブの為のデザインとアイデアに満ちた、１日限りのパフォーマンス。2008年の東京・新宿の廃校での開催を皮切りに、国内外でトークセッションやライブパフォーマンス、インスタレーションなどを提供してきました。

多彩なクリエイターやコミュニティ、テクノロジーベンダーなどによる出展やコミュニケーションスペースも用意し、にぎやかで刺激に満ちた、Webクリエイティブの為の学園祭のような、コミュニケーションイベントです。

12回目を迎えたdotFesは、6年ぶりの関西、場所は大阪梅田で開催です。
大阪は日本の第2の都市でもあり、海外からの観光客も年々増え移住者も増えてきました。 今回はそんな場所で、国を超え、職業も超えた多様なセッションをお届けしました。

2008年から開催のdotFes。
10年の年月を経て、今年は海外へ飛び出します。
第一弾はITの町としても注目を浴びているベトナムのリゾート地ダナンです。

10回目を迎えるdotFes。今回は都心の下町、神田エリアでの開催です。
古本屋街のある神保町、スポーツショップの立ち並ぶ小川町。そしてこの近辺ではコーヒーカルチャーも年々と盛り上がりを魅せています。

2年ぶりのdotFesの開催地は、渋谷ヒカリエにあるDeNAオフィス！「デザイン x ◯◯」という切り口で各方面で活躍するトップクリエーターをお招きしました。

2014年の開催地は、、初の九州・福岡。会場は九州大学芸術工学部・大橋キャンパスで行われました。

2013年、7回目のdotFesは、2年ぶり3度目となる京都精華大学での開催。2トラック＋インスタレーションという会場の大きさを生かしたダイナミックな空間で、スマートフォンやソーシャルメディアを中心としたインタラクティブメディアとのつきあいかたを考えるイベントになりました。

通算6回目となるdotFesは初の東北・仙台での開催でした。専門学校の大きな会場を使い、トークセッションとインスタレーションを１つの空間で開催するという、初めての試みとなり、全国各地から集まったクリエイター同士の交流や、東北のクリエイティブを改めて考える、意義ある1日となりました。

5回目を迎えたdotFesは2年ぶりの京都開催。「クリエイティブステージ」と「テクニカルステージ」の2ステージ構成、またインスタレーションも過去最大の12団体に出展いただき、京都精華大学でものづくりの楽しさを改めて感じていただける1日となりました。

dotFes2010 @3331 Arts Chiyoda「とびだせ！ インタラクティブ」は、ブラウザやデバイス、既成概念を越えたインタラクティブな作品が大集結！アートの発信拠点として今話題の3331 Arts Chiyodaが舞台となり、インスタレーション作品の展示と、ステージ上でのプレゼンテーションが行なわれました。

2009年10月、京都精華大学のキャンパスを舞台に、時代を牽引するデザイナー、クリエイターたちによるプレゼンテーション、ライブパフォーマンス、テクノロジーショーケースなど盛りだくさんのイベントになりました。今回は初の関西圏での開催となりましたが、関西といわず日本全国各地よりご来場いただきました。

第２回目となるdotFesは、初夏の沖縄。那覇市にある沖縄県立博物館・美術館で開催。東京で活躍するクリエイターと地元沖縄で活躍するクリエイターによる数々のセッションとクリエイティブ大喜利、そしてVJ・ライブペインティング付きのアフターパーティーと、大盛り上がりの１日となりました。

新宿にある旧小学校施設の体育館や教室、校庭などを舞台に、Webに限らず国内外から多彩なゲストを招いて行った第１回dotFesは、まさに学園祭ノリ。当日はあいにくの雨ながら、東京をはじめ全国各地から500名を超えるクリエイターが集まってくれました。

「デザイン＋プログラミング」教育を中心にさまざまなコミュニティを企画、運営していく会社です。

月刊『Web Designing』は、インターネットの潮流から技術や戦略面でのソリューションまでを扱った、Webクリエイティブのためのトータルデザイン誌です。
毎月18日発売。